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ジョブの実行時間を表示する

ジョブの実行時間 (ジョブの発生した支払対象の分を含む) を表示できます。

請求可能なジョブ実行時間 (分) は、GitHub ホストランナーを使用するプライベートリポジトリで実行されるジョブに対してのみ表示され、次の分に切り上げられます。 パブリックリポジトリで GitHub Actions を使用する場合、またはセルフホストランナーで実行されるジョブの場合、請求対象となる実行時間はありません。

  1. GitHub で、リポジトリのメイン ページに移動します。

  2. リポジトリ名の下にある [アクション] をクリックします。

    "github/docs" リポジトリのタブのスクリーンショット。 [アクション] タブがオレンジ色の枠線で強調表示されています。

  3. 左サイドバーで、表示するワークフローをクリックします。

    [アクション] タブの左側のサイド バーのスクリーンショット。ワークフロー "CodeQL" が濃いオレンジ色の枠線で囲まれています。

  4. ワークフロー実行の一覧で実行の名前をクリックすると、ワークフロー実行の概要が表示されます。

  5. ジョブの概要の下で、ジョブの実行時間を表示できます。

  6. 請求可能なジョブ実行時間の詳細を表示するには、左側のサイドバーの [実行の詳細] の下にある [ 利用状況] をクリックします。

    注: 表示された課金対象時間には分乗数は含まれません。 分乗数を含む、GitHub Actions 使用状況の合計を表示するには、「GitHub Actions の使用状況の表示」を参照してください。